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R5.9.15-12.8 農業を「知る」ために。

R5.9.15 第4回農業フィールドワーク

前回7月に実施した際は、あいにくの悪天候。
この日は秋にしては少し暑すぎるくらいの空模様です。

全5カ所の農家さんが協力くださいます。
これはトマトかな?
毎年お世話になっている花農家さん

生徒たちは、農業がけして簡単ではないことを肌身に感じながら汗をぬぐいます。
農家の皆さま、この日もありがとうございました。


R5.10.20 第5回農業フィールドワーク

1年生、年5回のプログラム。
この日はその最終回。
これまでの感謝を込め活動にのぞみます。

身体を洗ってもらって牛も喜んでいるかな
腰が痛くなったと生徒たち。
経験させてもらえることのありがたさ

たくさん質問をし、多くの「気づき」を学校へと持ち帰れたでしょうか。
町内5ヶ所の農家の皆さま、猪苗代町役場農林課の皆さま、貴重な体験本当にありがとうございました。

葉の香り、土の香り。全身で感じながら


R5.11.10-17 農業フィールドワーク発表に向けて

1年生の「知る」学びは「農業」「観光」「防災」の三分野。
猪苗代の「農業」について知るための、年5回のフィールドワーク。

この日は、12月8日の発表会に向けた準備。
当日はパワポ型個人発表に臨みます。

そう言えば、先週は2年生の先輩が「自分たちが1年生のときの農業発表」を見本として披露してくれました。

2年生。昨年、発表したものを後輩たちに披露
経験が引き継がれることは、学びに厚みが出るということ

地域探究「猪苗代学」がはじまって4年。
毎年ブラッシュアップしながら、一つの形になりつつある活動です。
先輩の経験を後輩にほどこせる流れができたのも、続けてこれたことの一つの成果かもしれません。
「学び」に厚みが出ることを喜びとして感じながら、一歩ずつ歩みを進めます。

ありがとう2年生。

先輩の発表を見て、自分の作業に落とし込む1年生たち


R5.12.7 一年生農業発表会に向けて

明日、12月8日の探究の時間は、年5回にわたって実施してきた一年生の農業フィールドワークについての発表会。

生徒たちも学年の先生方もギリギリまで発表の準備を進めます。
がんばれ、がんばれ。

学年の先生方には原稿チェックの列ができます


R5.12.8 農業フィールドワーク発表会

1年生の地域探究「知る」学習。

この日は農業編の発表会。
お世話になった農家さんたちも来校。

年5回でなく、もっと農業に触れたかったです」は一年生の言葉。

「もっと『農業』に触れたかったです」

本当にそう思います。
このカリキュラムで「知るため」に費やせる時間には限りがある。
だからこそ、限られた時間のなかで「知ろうとすること」「感じようとすること」が本当に大切
だと改めて思います。

1年生、時間の無い中でやりとげる姿勢、とてもとても立派でした。
お疲れ様でした。

農家の皆さま、農林課の皆さまも本当にありがとうございました。

インプットしたことをしっかり飲み込んで
自分のことばにして外に放ちます

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