雨が降ったらどうしよう。 雨が降ったなら降ったで、できることをすれば良い。 秋雨前線の影響で、秋の連休はどうやら「雨」模様の様子。 とは言え明日、11月2日は地域探究「猪苗代学」の成果披露の場でもある「学びの収穫祭」の開催日。 ※当日は悪天候にも関わらず、約230名の来場者をお迎えし大盛況の中、閉幕することができました。 すべてのフードメニューは、終了1時間前にほぼ完売という、こちらの想定以上の盛況ぶりでした。 「学びの収穫祭」は無事に幕を閉じましたが、以降は「猪苗
地域探究「猪苗代学」。 地域を「教科書」に、地域の皆さまを「先生」として丁寧に学びを重ねます。 探究の「成果」を披露する「学びの収穫祭」。 探究の「過程」を報告する「学習発表会」(来年1月25日@猪苗代町体験交流館「学びいな」、入場無料)。 いよいよ来週11月2日土曜日に迫った「学びの収穫祭」。 会場は猪苗代高校。 ここまでの「猪苗代学」での「あれもこれも」をまとめて提供してしまおう!と生徒たちは絶賛ラストスパート中。 50数名の生徒の規模で、このプログラム! なかなかの
「探究する姿勢」の定着を優先する理由 生徒の興味関心を第一として、「自由」なテーマ設定で探究をさせる。 確かに、それも大切なことだと思います。 猪苗代高校では、1年生においてクラス単位で「防災」「観光」「農業」について学びます。 「猪苗代町について、最低限知っておくべきことは知っておこうよ」という目的でプログラムされたいわゆる「『知る』学び」。 「地域」を教科書として学びを進めていく上で必要とされる知識について、三つの分野を軸に一年間のカリキュラムとして整理しました。