記事一覧
R5.5.12-5.19 食卓にごはんが並ぶためには。
R5.5.12 開墾作業
2年生ゼミ制グループ別探究、農業班。
グランド南側にある先輩たちの畑。
今年は2年生たちもその隣のスペースをせっせと開墾。
「ここは校庭だよ」とも思うけど、小規模校がゆえに活用する運動部も減りました。
だからこそではありませんが、グランドに魂をそそぐ思いで耕します。
耕して終わるなよー。
どこからか声が聞こえるようです。
愛着持って大切にしていってください。
R5.6.9-6.16 「アートギャラリー」から学ぶ
R5.6.9 旧部室のリノベーション
この日は、ホーライハウジングより昨年度まで特別非常勤講師として指導くださっていた六角さんが久しぶりに来校。
旧部室のリノベーションに向けたアドバイスをくださいました。
生徒が関心を持ったり、学びたいと感じたりした先に、それに応えてくれる大人たちがいてくれることの有りがたみを改めて感じます。
R5.6.16
アートギャラリー『KUUHAKU』訪問
校庭
R5.5.19-6.9 菱の実に思う「校外フィールドワーク」の意義
R5.5.19 菱の実の試食
湖の中で大量に繁殖した菱(ひし)。
水中で腐敗が進むと水質汚濁の原因となります。
さらに、菱は黒くて硬いトゲトゲした実をつけます。
これが本当に硬い。
この日は、昨年、特別非常勤講師の長友さんが猪苗代湖で回収し、冷凍保存しておいた菱の実を解凍、試食してみました。
固い殻を「栗の皮むき器」を使い丁寧にむきます。
殻の中から小さな白い実が出てきます。
フライパン
R5.6.2 「防災・減災教室」2日目~ローリングストックって何だ?~
防災・減災教室2日目
【県立博物館 筑波先生による授業】
この日も磐梯青少年交流の家にて、全校生が参加しての実施。
福島県立博物館から筑波先生にお越しいただいての防災学習は、自然災害への備えについて具体的に考えさせられる時間となりました。
非常食の備蓄。
筑波先生「おかゆや乾パンも確かに良いけど、自分の食べたい『普段はちょっと手のでないカップ麺やレトルト食品』をあえて選んで備蓄しておくのもあり
R5.5.18-6.1 「防災・減災教室」1日目
全校生を対象とした二日間の防災・減災教室。
このような形での実施は今年で二年目となります。
一学年1クラスの小規模校であることをポジティブにとらえ、全校生をミックスさせた縦割りでの班編制にて二日間活動。
6月頭のこのタイミングで、
は、小規模校の生徒たちにとって本当に大切なことだと、実施するたびに強く感じます。
話は変わりますが、猪苗代高校から車で5分ほどのところに「国立磐梯青少年交流の家」
R5.5.1-5.2~5.12 旧部室のリノベーション
2年生のゼミ制グループ別探究。
猪苗代高校では、年々、生徒数の減少に伴い、校内の空き教室の活用が一つの課題となってきました。
2年生4名によるアートスペース活用班は、そんな学校内の空きスペースを自分たちの力でリノベーションしようと活動を続けています。
講師として、猪苗代町内「はじまりの美術館」より小林さんをお招きし、リノベーションスペースの選定から活動をスタートさせました。
そして生徒たちが目